LIQUI MOLY DPFクリーニング

ディーゼル車必見!

DPF(排気ガス触媒装置)に蓄積されたPM粒子(すす、スラッジなど)を洗浄!
経年劣化によって落ち込んでしまったエンジントルクや燃費の改善に効果があります。

また、PM粒子の除去により走行中のDPF破損のリスクを軽減、排気系のトラブル抑制に繋がります。

施工内容

・LIQUI MOLY DPFクリーナー/パージ、専用加圧スプレーを使用した洗浄作業

※O2センサー・排気センサー位置から洗浄液を注入・加圧

※車種により、車輌診断機(ECU診断)を使用

施工対象車両

・国産車(トラック車輌は対象外)

施工時間・料金

・料金: ¥16,500 → 【期間限定】¥14,300(税込)

・時間: 2時間程度 ※要予約

オプション

・LIQUI MOLY スーパーディーゼルアディテイブ 250ML
(DPF詰まり予防・エンジンコンディショナー)

・料金: ¥2,178(税込)

DPFとは

一般のガソリン車に装備されている排気ガス触媒装置です。

PM粒子などの有害な物質を捕集し、自動的にPM粒子を燃焼(DPF再生)処理、ハニカム構造の触媒部分を通過させ比較的無害な排気ガスに浄化します。

警告灯(DPF)の点灯・DPF破損について

走行の条件・環境によって違いはありますが、車輌が走行する上でPM粒子は確実に蓄積していきます。

体感では気が付かないトルクレスポンスや燃費の低下が徐々に始まり、DPF(DPD/DPR)、またはエンジンチェックランプなどの警告灯が点灯・点滅。

上記の警告灯を無視して運行を続けるとPM粒子によって触媒が目詰まりしてしまい、正常な状態であればマフラー側より外気へ排出されていた排気ガスの逃げ場が無くなり、内部圧力によって触媒装置やエンジンの破損へと繋がります。

※破損箇所・状況にもよりますが200系ハイエースの場合、DPF破損による修理・部品交換に約20万円程度かかります。

注意事項

※センサー穴を利用した専用器具による洗浄メニューとなります。DPF本体の脱着は行いません。

※PM粒子の洗浄となりますので内部破損をしている場合、症状は回復しません。

※DPFが劣化・腐食している場合、想定時間内に作業が完了しない場合があります。

※本作業の過程においてDPF本体に修理が必要な場合の費用は含まれておりません。

※効果を持続させるために定期的に本メニューの施工を推奨いたします。(推奨走行距離5000km程度)

※KTS FACTORY店(埼玉県川口市)限定メニューとなります。